2004年7月16日星期五

万叶恋歌-椿之章20

何時まで寝てるんだ?
→准备睡到几点啊?
おはよう。目覚めたか?
→早上好!醒了吗?
いつまでも起きないから、眠り姫を起こす為にキスしてみた。
→因为一直没醒来,我就试了下唤醒睡美人的吻。
ふう~お姫様は休みの日だとほんっとに起きないなぁ~
→恩~公主殿下在休息日果真是起不来呢。
俺?ああ~ちょっと目が冴えて、だいぶ前から起きて窓の外を見てた。
→我?啊~稍微活动一下眼睛,起来看了一下窗外。
ほら、雪が積もってるんだ。
→看,外面都积雪了。
昨日の夜から降ってたらしい。
→好像是昨天晚上下的。
もうこれで一緒に雪を見るのが何回目かな~
→像这样一起看雪已经是第几回了?
さすがの俺も数え切れなくなってきた。
→果然,多得连我也数不清了。
ん?どうかしたのか?
→恩?怎么了?
指輪が変ってる?
→戒指变了?
驚いたか?
→惊喜吗?
お前が寝てる間こっそり変えておいた。
→趁你睡觉时偷偷换掉了
お前の驚く顔が見たかったから。
→因为想看你吃惊的表情。
俺さ~
→我啊~
お前に言いたいことがあるんだ。
→有话想对你说。
聞いてくれるか?
→愿意听吗?
俺は今まで愛してるとか、好きとか、あんまりお前に言ってこなかったよな。
→到现在为止,我到都没怎么对你说过,爱呀,喜欢之类的话吧。
そんな簡単な言葉でお前に思いを伝えたくなかったから。
→那是因为不想用如此简单的话语来表达对你的感情。
だから、毎日愛してるって言う代わりに、これからの人生は、毎日お前に幸せだって思わせたい……
→所以,与之相替,从现在开始的人生,我想让你觉得每天都很幸福……
結婚しよう。
→结婚吧。
お前はどう思う?
→你觉得呢?
俺と結婚するの嫌か?
→你不想和我结婚吗?
何?
→什么~?
聞こえない。
→听不见~。
な、もう一回耳元で言って。
→呐~在我耳边再说一遍。
本当にいいんだな。
→真的可以吧。
後悔しないな。
→不要后悔啊。
俺と結婚して、いいんだな……
→和我结婚,可以吧……
ありがとう。
→谢谢。
お前とこれからも一緒にいられて嬉しい。
→从今往后能和你在一起,我很开心。
え?
→唉?
結婚する前に愛してるって言ってほしい?
→在结婚之前,想要我说‘我爱你’?
んっ、仕方ないなぁ~
→额…真没办法。
ただし、ほかの奴らが言うのと俺が言うのとではこの言葉の重みは違う、そのことよく覚えておけよ。
→但是,别人说的可是和我说的重量不一样的哦。这一点,你要好好记住。
愛してる。
→我爱你!
もう、二度と言わないからな。
→不会再说第二遍了哦。
もう一回?!
→再说一次?
そんなこと言う奴にはお仕置きだ!
→说这种话的家伙该罚
捕まえた!
→抓住了!
今日はもう少しだけ、このまま手繋いで寝てよ。
→今天就这样,牵着手再睡一小会儿吧。
たまにはこんな休日もいいだろう。
→偶尔这样的休息日也不错吧。
お休み。夢の中で会おうな~
→好好睡,在梦里相见吧~
---暮さらば 屋戸開け設けてわれ待たむ 夢に相見に 来むとふ人を---
→『黄昏户儿开开,等待;梦中曾相会,那位人儿欲来。』
夜が来たら、ドアを開けて貴方を待つ。
→夜晚来临,就会开着门等你。
夢で会おうと約束したから……
→因为约好了,在梦里相见。
手を繋いだまま、同じ夢を見続けよ。
→就这样手牵着手,继续着同样的梦吧。
十年後も、二十年後も、そんな幸せが続くよう。
→十年也好,二十年也好,这样的幸福依然持续吧。
醒めない夢を、お前とずっと見ていたい。
→不醒的梦啊,想就这样永远看着你。
もし生まれ変わって、まだお互いを見失ったら、今度も必ず、俺がお前を見つけに行くよ。
→如果轮回转世,彼此再度迷失,这次也一定,我会去找寻你。
絶対約束する。
→绝对的,说好了。
この世界に一人しかいないお前を……
→这个世界仅有的一个你……
愛してる
→我爱你。

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