2004年10月14日星期四

万叶恋歌-桜之章18

あれ?俺、いつの間に寝てた?
→哎?我什么时候睡着了?
ごめんな、一緒にいるのに…
→抱歉,明明是和你在一起的说。
ん?仕事が忙しくて疲れてるんでしょうって?
→哎?工作太忙,很累了?
バカ~そんなの全然大丈夫だって、心配するな~
→笨蛋,那种事完全没有问题,不用担心。
でも…久しぶりに夢を見てたんだ~
→但是,很久都不做梦了呢。
夢の中でぼんやり立ってると、後ろの方から聞き慣れた声がする。
→在梦中,呆站着的我,身后传来很熟悉的声音。
振り返ると煉瓦作りの小さな可愛らしい家が建ってた。
→回过头一看,那里立着一座用砖砌成的小巧又可爱的房子。
近づいて行ったら、ドアが開いてお前が出てきたんだ。
→走近它的时候,门开了,你从里面走了出来。
お帰りって、笑顔で…
→你对我说:‘欢迎回来!’,还一边笑着。
すごく暖かくて幸せな夢だった。
→是个很温暖很幸福的梦啊!
あっ、恥ずかしい話しちゃったなぁ…
→啊,说了很难为情的话啊!
俺、やっぱり仕事で疲れてるのかも~
→也许我真的是工作太忙累着了吧。
ん?いつか実現できたらいいねって?
→不,我是说,要是有一天能实现就好了。
なんかこういうの照れるなぁ…
→不知为何,感觉这样说很难为情啊。
夢の話なんて人にしたことなかったから…
→像是人们从来没有去做过在梦里发生的事。
ほかの人には言うなよ、俺とお前だけの秘密な~
→不要对别人说啊,这是我和你的秘密。
でもいつか、本当にそうなったらいいなぁ~
→但是有一天真的能实现就好了。
はぁ~お前も、一緒に昼ねしよう~今度は同じ夢見てるように…
→哈~你也一起来睡个午觉吧。这次也许能做同一个梦呢。”
『人も無き国もあらぬか吾妹子と携ひ行きて副ひて居らむ』
→『岂无,无人无国处;偕妹去,相伴住。』
誰も知らない場所で貴方と一緒に静かに暮らしたい。
→想要和你在谁都不知道的地方,一起平静的生活下去。
体温を感じながら、そっと眠りにつく。
→感受着太阳的温度,渐渐的睡着。
きっとこの句を読んだ人もそんな暖かい気持ちだったのだろう。
→读到这句的人也一定是这样暖暖的心情吧。

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