寒いなぁ~ | |
→真冷啊 | |
今宵冷えるだろうなぁ~ | |
→今晚降温了吧。 | |
それにしても、暇だ。 | |
→尽管如此,闲来无事 | |
図書館で万葉集の資料でも探すか。 | |
→去图书馆查查万叶集的资料吧。 | |
僕は遊びに行くまでの時間を潰すために、校内をふらふらとしていた。 | |
→我为了打发出去玩之前的时间,在校内闲逛着。 | |
図書館来るのは久しぶりだなぁ~ | |
→真是好久没有来图书馆了。 | |
あれ? | |
→啊嘞? | |
あの横顔は… | |
→那个侧脸是…… | |
姫、お迎えにあがりました。 | |
→公主,我来迎接你了。 | |
って、冗談だよ。 | |
→哈,开玩笑的啦。 | |
いつも講義が終わると、すぐどっかに行っちゃうと思ったら、ここにいたんだね。 | |
→每次下课后,你都立刻要去哪里的样子,原来是来这儿了。 | |
あっ、ごめん~読書の邪魔しちゃった? | |
→啊,对不起,打扰你读书了? | |
少し隣に座っていい? | |
→在旁边稍微坐一会儿可以么? | |
大丈夫、静かにしているから。 | |
→没关系的,我会很安静的。 | |
ん?僕? | |
→嗯?我么? | |
時間潰しに来たんだよ。 | |
→我来打发时间的。 | |
じゃなきゃ、僕がこんなとこに来るわけないじゃん。 | |
→如果不是这样的话,我是不会来这种地方的。 | |
外寒くて、避難ついでに~ | |
→外面很冷,我来避难的。 | |
それに、遊びにいく約束もあるし。 | |
→之后,我和别人约好要去玩。 | |
本を読んでる君の姿が見えたから、思わず声かけちゃった。 | |
→看到你看书的样子,忍不住就和你打招呼了。 | |
夢中で読書してる姿、綺麗だなぁって。 | |
→我觉得你专心看书的样子真美。 | |
嘘じゃないよ。 | |
→我可没有说谎 | |
君の横顔、とっても綺麗! | |
→你的侧脸,非常漂亮! | |
窓際のこの席いいねぇ~ | |
→靠窗的这个位子真不错呢 | |
外の景色がよく見える。 | |
→能很好的看到外面的风景。 | |
あ~何だか眠くなってきた。 | |
→啊~~怎么觉得有点想睡觉了。 | |
ん?寝てでもいいよって? | |
→嗯?你说就算睡觉也没关系? | |
じゃあ、すこしだけ。 | |
→那我就稍微睡一会儿。 | |
ねぇ、手、握ってでもいい? | |
→那个,我可以握着你的手么? | |
片手があれば、本読めるでしょ? | |
→就算只用一只手,还是可以看书的吧? | |
フフ~君の手、暖かい。 | |
→呵呵,你的手,很温暖 | |
緊張してるの? | |
→你在紧张么? | |
でも大丈夫~何もしないから。 | |
→不过没必要的,因为我不会做什么的。 | |
おやすみ~ | |
→晚安。 | |
外はまだ北風が吹いている。 | |
→外面还刮着北风 | |
でも、手から伝わる彼女の体温は心地よかった。 | |
→但是,通过手传来的她的体温,让人心情愉悦。 | |
『吾妹子に恋ひてすべなみ夢見むとわれは思へど寝ねらえなくに』 | |
→『与妹恋,欲见苦无缘;心求梦中会,辗转不成眠。』 | |
僕は彼女に恋いをしてしまった。 | |
→我喜欢上了她 | |
夢の中でいいから、彼女に会いたい。 | |
→甚至在梦里,也想见她。 | |
でも、彼女を思うと眠れない。 | |
→然而对她的思念,又让我睡不着了。 | |
僕が眠りから覚めても、彼女は変わらず隣で読書をしていた。 | |
→当我从睡梦中醒来的时候,她仍然坐在旁边看着书 | |
手はずっと握ったまま… | |
→手就这样一直握着…… |
2004年9月16日星期四
万叶恋歌-藤之章04
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