2004年8月15日星期日

万叶恋歌-枫之章19

はぁ、誰も見送りに来るわけないか···。
→唉„„谁也没有来为我送行啊„„
俺、あいつ以外に教えてないしな。
→我除了那家伙之外没有告诉任何人。
やーめた、今更考えたって仕方ない。
→算了,现在想这些也没有用了。
ん?今の空耳か?
→嗯?刚才是听错了吗?
あ、いや、確かに俺の名前が。
→啊呀,不对,的确是叫的我的名字„„
え?何でお前ここにいるんだよ
→哎?为什么你会在这里?
来なくていいって言ったじゃないか。
→我不是说过不要来就可以了么。
ん、お前には俺の考えること何でいつも分かっちゃうんだろうな。
→呵,你啊,为什么总能知道我的心思呢?
本当は会いたかった、来てくれてありがとう、すっげー嬉しい。
→真的很想见你„„谢谢你来了,太开心了!
もしさ、お前は、俺がこのまま電車に乗らなかったらどうする。
→如果,我说我不要乘车离开的话,你要怎么办?
それで、ずっとお前のそばにいるって言ったらどうする。
→还有,如果我说想要一直待在你身边的话的话,你要怎么办?
そんな顔するなよ、嘘に決まってんじゃん。
→不要露出那样的表情,肯定是骗你的啦。
本当はお前にこの町を出て行くって話をした時、本当はまだ決めてなかったんだ、お前が引き止めたら行かないつもりだった。
→其实,对你说我要离开这座城市的时候,我还没有下定决心,你要是挽留我的话我就打算不去了的。
でも、お前が引き止めなかった、凄い嬉しかったよ。
→但是,你没有挽留我,我真的很开心哦!
俺、いい彼女持ったなって。
→我啊,有一个很好的女朋友哦!
お前は俺の自慢の幼馴染だ、そいうところ、すっげー好き。
→你是我引以为豪的青梅竹马;你这样的地方,我真的非常喜欢。
あ、電車··来ちゃったか。
→啊,电车„„来了。
へ、いいか、よく聞け、このキスはお別れのキスじゃない
→嘿,好了,你听着,这个吻不是离别的吻
だから、さよならも絶対言わない
→所以,我绝对不会说这是分别的
どんなに遠く離れても、俺の思いは絶対変わらないから、俺はお前が好きだ
→无论离得多远,我的心也永远不会改变,我爱你
世界で一番大好きだ。
→世界上最爱的就是你。
そのこと、絶対忘れんなよ。
→这件事,千万不要忘记哦。
じゃ、またな、行ってくる。
→那么,四年后再见了,我走了。
いにしへの神の時より会ひけらし今のこころも常忘らえず
→『自神代起,男女相匹求;今我心中,念念无时休。』
君と前世から出会っていたに違いない。
→一定是前世我就遇到了你。
だから、ずっと君のことを忘れられない。
→所以一直不能够忘记你。
俺は、窓の外のお前だけを見ていた。
→我,只看得到站在窗外的你。
この目にしっかりと焼き付けておくために。
→为了让这双眼好好的记住你的模样。
電車は速度を上げていく、ホームで見送ってくれていた姿は、どんどん小さくなって、ついに見えなくなった。
→电车的速度渐渐的提升,在月台上目送我离开的那个身影,越来越小,终于消失。
こんなに手振っても、もう見えないか。
→即使这样挥动双臂,也已经看不到了吧。
自分が育った町、お前がいる場所。
→我成长的这个城市,你所在的地方。
悲しくなんてない、これは俺が成長するための、あいつを守れるようになるための通過点なんだ。
→没有悲伤,因为这是为了我的成长,为了能够守护她所要经过的考验。
でも、どうして涙が出るんだろう。
→但是,为什么眼泪会流出来呢?
はぁ、そっか、太陽が眩しいからか。
→哈„„这样啊,是因为阳光太耀眼了啊。
新しい生活が始まろうとしている、お前がいない生活。
→要开始新的生活了,没有你的生活。
でも、俺たちはこの太陽の下で繋がっている。
→但是,我们在这一片阳光下,紧紧相连。

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